写真で思い返す演奏会
男声合唱団コールバッカス10周年記念演奏会
副題・テーマ ロシア正教聖歌と三人の指揮者による音楽の旅
第1ステージ 加藤指揮者によるロシア正教聖歌 これが最後のステージと決めて振る加藤先生。 その思いが伝わってくる。 4月の入院手術から驚異的に回復された95歳の加藤先生。 元気な指揮振りに感動を覚えながら歌う。 |
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第2ステージ (オープニング)団歌で威勢良く。 指揮:太田睦夫 |
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第2ステージ 太田指揮者による日本の歌 緩急と、強弱と変化に富んだ日本の歌を歌う。 しずかな歌も会場の隅まで響いていった。 |
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第2ステージの最後は会場とともに合唱 「遠くに行きたい」 会場から大合唱が湧きあがる。 ステージで歌うバッカスも気持ち良く歌う。 |
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第3ステージ 伊東指揮者による北欧の歌 伊東先生の爽やかな語りがステージを飾っていた。 歌っても聴いても気持ちのいい曲を伊東先生には選曲していただいた。 伊東先生のすばらしい指揮にバッカスは十分応えることが出来たかどうか。 夏の夜(ソリストは尾瀬さん) |
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第4ステージ 古瀬指揮者によるロシア民謡 ヴォルガの舟歌(ソリストは長谷川さん) |
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第4ステージ 古瀬指揮者によるロシア民謡 ステンカラージン(ソリストは秦さん) |
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先生方に花束を贈呈(右から) 加藤先生 古瀬先生 伊東先生 榊原先生(ピアニスト) 片野先生(ピアニスト) 本当にありがとうございました。 |
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アンコール 太田指揮者 見上げてごらん夜の星を |
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演奏会の最後に、加藤先生が一言ご挨拶。 「間もなく96歳を迎えます。やはり歳を取りました。 ステージはこれを最後にしたいと思います。 しかし、これからも音楽は続けていきます。」 この加藤先生のお言葉に会場もステージも感動を覚えました。 |